NaNa & かれんと過ごす、続・スローな週末徒然日記
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失意のどん底から、なんとか復活し元の生活に戻りました。

でも、頭の片隅には「いつかれんが最悪の事態になるかはわからない」というリスクがついて回ります。

今日かもしれない。明日かも?
いや、年越しできるのでは??

そう思っていてもたってもいられなくなったので、何か記念に残ることはどんどんやって行こう、と。

はじめに、家族写真を撮りました。娘の七五三でお世話になったペットOKの写真館に予約を入れ、家族写真を撮る事にしました。
来年、2014年の秋には下の娘が3歳、上の娘は7歳の七五三のお祝いがあります。そこまではなんとか持ちこたえて、「3人娘の3ショット」が悲願です。
しかし、、ということで、撮った写真は、最高のできばえになりました。
お見せ出来ないのが残念ですが、娘達の記憶にかれんと過ごした日々がメモリーされ、こうして記録が残せた事はかけがえの無い財産です。

でも、このころ、定期的に獣医さんには見てもらっていましたが、「この子はほんとうに凄い」なんて言われるようになったのです。
普通の予後では考えられないということなんです。転移もなく、殆ど影響がないまま年末を迎えようとしているのを目の当たりにした主治医の一人は、真剣に「凄いですねーー」と。
かれんの生命力・免疫力・抵抗力の賜物であることは言うまでもなく、飼い主として妙に鼻が高かったり。。
私たちもこのころになると「治療代かえせーー」なんていう冗談ともつかない冗談をかれんに言ったり(言われてる本犬は意味不明なのに)して、普段の生活に戻りつつありました。

強いてあげれば薬をもらうのに病院に通う機会が多くなり、自然素材のフードに変えてサプリを与えているので食費がかさんできたくらいの変化はあるものの(そんなことはたいした事でもなんでもありません!)負担にならない程度にお出掛けしたり、いつものメンバーでキャンプにいったり、と「コレって本当に闘病生活なの??」なんて思ってしまう私たちが、そこには確かに存在していました。

でも、その暢気な思いも打ち砕かれる「悪夢」が、年の瀬に起こってしまったんです。
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【2014/02/11 22:25】 | Dogs
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組織球性肉腫を宣告され、処置をどうするか治療方法を色々と探ったり、色んな方のブログなどを参考に検討を進めましたが結論がだせません。
その間、かれんは何事も無かったかのように、普通通りに生活しています。
「本当にがんなのか?」と、疑いたくなるくらい快活に過ごしていますが、患部のしこりは徐々に大きくなってくるのが触ってもわかります。

そんな時、かれんのブリーダーさんに報告も兼ねて相談に行きました。
ブリーダーさんは連絡があったときからなんとなく予感があったそうです。そのため、かれんが組織球性肉腫に罹ったと報告したとき、驚きも無く普通に受け止めてくれました。
ブリーダーさんは獣医ではありません。でも全幅の信頼を置いている我々にとって、「ブリーダー語録」は時には獣医をも凌ぎます。
そして、
「これはフラットという犬種にとっては寿命みたいなもんですから、どうか付き添ってあげてください」
この言葉を聞いた時、私たちの方針は決定しました。

つまり、「何もしない」ということ。

抗がん剤投与、外科手術は一切せず、与えるフードやサプリメントなどを試行錯誤することでカラダに良い環境を整えてあげること。
あえてすることは、痛みを和らげてあげる為に痛み止めだけは飲ませ続けること。
そして、やがて迎える天寿を全うするときまで、できるだけ長い時間を一緒に過ごしてあげること。

これが、私たちがかれんにできる最前の事。

この瞬間、今までの心労はウソのようになくなりました。そして、かれんとの闘病が始まったのです。



【2014/02/11 22:15】 | Dogs
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かれんにしこりを見つけてから2週間。

細胞の簡易検査で「悪そうな」印象を持たれ、生検に出すこと約10日。。

結果がでたと連絡があり病院へ。

xxxx

恐れていた通りの結果。悪性腫瘍との診断が届いたのです。。組織球性肉腫の疑いあり。。。
いわゆる「癌」です。
フラットという犬種、そして12歳という年齢、腫瘍のできている場所などから、おおよその見当はついていたようですし、自身も色々調べて「ほぼ、そうだろうな」というのは正直なところ、ありました。
なので、ある程度ワーストケースの覚悟をしていましたが、告知されるとさすがに厳しいものがあります。。
主治医とまずは相談し、今の時点で転移がないかを確認するために、超音波エコーとレントゲンで確認することにしました。

xxxx

レントゲンと超音波の結果、不幸中の幸いでしたが、他への転移は見当たりません。そこで今後の治療方法を検討することにしました。

主治医は「組織球性肉腫の場合は予後不良」「平均で寿命は3ヶ月」などと言っております。
こちらもそれは色んな所で聞いていて受け止めてはいるものの「全部が全部、当てはまるわけはない」と少しでも楽観的な見方をしようとしてしまいます。

がんの転移・進行を抑えるには、抗がん剤の投与が一般的です。でも副作用があるし高齢ゆえに、投与については我々は甚だ疑問です。
本当に転移を押さえる為に抗がん剤の投与は正しい選択なのだろうか?副作用で苦しむケースも聞いているし、これ以上かれんを苦しませたくはありません。
外科処置についても話しましたが、その場合はがん細胞を切除することになるので細胞を刺激することになるし完全に除去出来るという保証はない(根が残る可能性はある)。
体にメスを入れるということで全身麻酔をしなくてはならない。切開したら当然しばらくは普通の生活ができなくなる、等々。
がんの転移を押さえる究極の処置は「断脚」。。。なんてもってのほか。。。

かれんの予後は飼い主である我々が決める事。かれんが自身で決める事はできない。
それだけに、安易な判断は絶対にしたくなかった。

結局セカンドオピニオンも含め検討する、ということで、その日は痛み止めをもらって帰路につきました。

(つづく)



【2014/01/14 14:05】 | Dogs
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2013年7月19日に11歳を迎えて、これからの無病息災をお祈りした矢先の出来事。

異常を見つけたのは、誕生日の2日後。

前足に小豆大の「しこり」らしきものを見つけた。最近、足をしびれたような仕草をするときがあったので少し気にはしてたんだけど、これかな、、とよーく見てみると、なんと、ダニ・・・
これが原因だったかーーーと、血ぶくれしたダニを取って、処置して、一件落着。。。

ではなかった、今回のかれん。

翌日帰宅すると「かれんがビッコを引いている」のです。
しかも相当ひどい。。

先日のダニが原因か、あるいは、キャンプで怪我していたかと足を触ると、人間でいう膝にあたる部分に明らかな「しこり」を見つけました。
これが原因であることは間違いない、と直感。
すでに夜も更けているため翌朝早々病院に行ってもらうことにしました。

翌日、かかりつけの獣医に連れて行ったところ、どうもしこりの様子がおかしい(皮下にできる「おでき」のようなものを想定していたんですが、もっと違う、内側にしこりがあるように感じられる)ということで、もう少し詳しく調べるためしこりの細胞を検査することにしました。
その場で採取して簡易検査ができるということです。簡易検査では病名や原因などの特定はできないので生検に回す必要があるけど、その前段である程度は見れる(判断材料には十分になる)というのでお願いしました。

xxxx

採取した細胞を顕微鏡で見る主治医の顔色がよくないので、その時点で「覚悟」はしていましたが、発せられた言葉は

「よい細胞ではなさそうです」

つまり、悪性の腫瘍の可能性が高い、ということか。。。

「細胞の並びからある程度判断できるか、この子の場合は悪性の腫瘍に見られるような不揃い型です」

「つまり悪性?」

「その可能性は否定できません。細胞をはっきりさせるためには米国の検査に委ねたい」

よくわかりませんが、米国の機関で検査すると細胞のはっきりした診断ができるというのです。当然その分費用はかかりますが、お願いすることにしました。

xxxx

とりあえず、診断がでるまでは下手に治療・投薬も意味がないということで、当面の痛みを和らげるために痛み止めを処方してもらい、帰途に着きました。

帰宅後、妻に話をしました。

「もう、覚悟するしかない。」
「悪性と決まったわけじゃない」
「かれんは空気読めないほうだから、意外となんでもない結果になるんじゃないの」

このような慰めの言葉を自分達に言い聞かせつつ、まだ最終診断も出ていないということで検査結果の出る約10日、まんじりともしない日々をすごしたのでした。

Webには色々でています。調べればしらべるほどネガティブな方向に向いてしまうので、極力よけいな情報は入れないように、入れないように、と思いながらも、ついつい調べては「はぁ。。。。」

考えても仕方ないけど、もう頭の中は一杯になってしまい、正直仕事どころではない心中でした。

そして、ついに結果がでた、ということで再び病院に行く事になったのです。




【2013/07/28 21:25】 | Dogs
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今日はかれんの11回目の誕生日です。
殆ど大きな怪我や病気もなく、健康に11年を過ごしてきました。
これからも、無病息災、元気に1年1年を過ごしてもらえれば、何も言うことはありません。

今日はucoの豪華手作りご飯でお祝い。
普段のフードと違うので、イマイチそのありがたみを分からないかれんは、ゼリーよせのゼリーを全部残しするという技を披露してくれました。

さすがに衰えは隠せなくなってきてますが、それでも食い気は2歳の頃となんらかわらず、食いしん坊なんです。

【2013/07/19 23:08】 | Dogs
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kao
かれんちゃん11歳のお誕生日おめでとう!!!
(遅くなってしまってごめんなさい)

今まで大きな怪我や病気もなく過ごしてこられた事とっても嬉しいです♪
偉いね〜親孝行です!

食いしん坊でいてくれるって嬉しいですよね。

これからもこの調子で毎日を楽しくのんびりマイペースで過ごしてね。

ムシムシ暑い毎日なので、かれんちゃん皆さん体調崩されませんように。





chamy
Kaoさん、ご無沙汰しております。お祝いのコメントありがとうございます!
おかげさまで大きな怪我もなく、11歳を迎えました。ジェファンも元気そうですね!
高齢犬には暑い夏はつらいですねー。毎日ごろんごろん。ご飯のときだけ、目がランランです。

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